【この記事の結論】
- 本当に嫌いなら見なければいいのに、人はなぜか見に行ってしまう
- アンチの多くは「無関心」ではなく「強い関心」を持っている
- 嫌いな人を見るほど、さらに嫌いになるループが生まれる
- SNSはそのループを加速させやすい
- アンチとファンは意外と似ている部分がある
はじめに
SNSを見ていると、
こんな人を見かけることがあります。
「こいつ嫌い」
「もう見たくない」
「興味ない」
そう言いながら、
なぜか毎日投稿を見ている。
配信を見ている。
炎上すると真っ先に反応している。
本当に嫌いなら見なければいいのに、
なぜ人は嫌いな人を追い続けてしまうのでしょうか。
アンチはなぜ監視をやめられないのか
まずはこちらの画像を見てください。
▼アンチが監視をやめられないループ

嫌いになる。
気になる。
SNSを見に行く。
嫌な投稿を発見する。
さらに嫌いになる。
また見に行く。
実はこれ、
多くのアンチが陥る心理ループです。
嫌いだから見る。
見るからさらに嫌いになる。
その結果、
また見に行ってしまう。
本当に嫌いな人には無関心になる
考えてみてください。
街ですれ違った知らない人のことを、
何日も考え続けるでしょうか。
普通は考えません。
なぜなら興味がないからです。
つまり、
無関心
↓
見に行かない
が本来の状態です。
しかしアンチの場合は違います。
嫌いなのに気になる。
だから見てしまうのです。
なぜ嫌いな人を見てしまうのか
その理由は意外と単純です。
▼なぜ嫌いな人を見てしまうのか?

特に多いのが、
粗探しをしたい
自分が正しかったと確認したい
炎上を期待している
という心理です。
人は自分の考えを肯定してくれる情報を探したがります。
以前の記事で紹介した
確証バイアス
にも近い心理です。
「やっぱり嫌な奴だった」を探している
例えば、
嫌いな配信者がいたとします。
すると無意識に、
失言していないか
炎上していないか
ミスしていないか
を探し始めます。
そして小さなミスを見つけると、
「やっぱり嫌な奴だった」
と安心するのです。
SNSはアンチを作りやすい
昔は嫌いな芸能人がいても、
テレビを消せば終わりでした。
しかし今は違います。
SNSでは、
おすすめに出てくる
引用が流れてくる
炎上が拡散される
嫌でも目に入ります。
その結果、
嫌いな相手との接触回数が増えてしまいます。
ファンとアンチは意外と似ている
面白いことに、
ファンとアンチは正反対に見えて、
行動は似ています。
ファン
→ 投稿を見る
→ 配信を見る
→ 活動を追う
アンチ
→ 投稿を見る
→ 配信を見る
→ 炎上を追う
理由は違います。
でも、
相手に使っている時間は意外と近いことがあります。
最近のSNSでもよく起きている
配信者やアイドルが炎上した時、
「嫌いだから見ない」
ではなく、
むしろ今まで以上に監視する人が現れます。
次は何を言うのか
どう謝罪するのか
また失敗しないか
こうして注目が集まり、
さらに話題が大きくなります。
結論
人は嫌いだから見ているのではありません。
本当は、
気になっているから見ているのです。
そして見るほど嫌いになり、
嫌いになるほどまた見に行く。
それがアンチが監視をやめられない理由です。
本当に興味がない相手は見に行かない。
アンチが監視を続けるのは、
その相手に強い関心を持っている証拠なのかもしれない。
この記事のまとめ
- アンチは嫌いな人を繰り返し見に行く傾向がある
- 「嫌い→見る→さらに嫌い」のループが生まれる
- 粗探しや自己正当化が目的になることもある
- SNSはアンチ行動を加速させやすい
- 無関心よりも強い関心がアンチを生む
次回予告
次回は「なぜ人は「見たくないのに見てしまう」のか?SNS依存がやめられない心理」について考察します。

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