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なぜ人は認知されたいのか?推しに覚えてもらいたい心理

【この記事の結論】

  • 人は誰かに存在を認められたい生き物
  • 認知されたいのは承認欲求だけではない
  • 本当に求めているのは「特別感」
  • 認知されても欲求は終わらない
  • 認知よりも大切なのは、自分自身の価値を他人任せにしないこと
目次

はじめに

推し活をしていると、

「認知されたい」

という言葉をよく聞きます。

コメントを読んでほしい。

名前を覚えてほしい。

リプライが欲しい。

しかし少し不思議です。

なぜ人はそこまで認知を求めるのでしょうか。

今回は、推し活やSNSでよく見られる「認知されたい心理」について考えてみます。

人は誰かに見つけてもらいたい

認知欲求は推し活だけの話ではありません。

  • 学校
  • 職場
  • 友人関係
  • SNS

人は昔から

「自分を見てほしい」

という気持ちを持っています。

逆に言えば、

完全に無視されることは想像以上に苦しい。

だから人は誰かに存在を認めてもらいたいのです。

認知されたいのは承認欲求だけではない

認知されたいというと、

すぐに承認欲求という言葉が出てきます。

もちろんそれも一つの理由です。

しかし本当に欲しいのは、

褒められることだけではありません。

人は

「大勢の中の一人」

ではなく、

「特別な一人」

になりたいのです。

推し活で認知が特別な意味を持つ理由

ここが面白いところです。

推しには何千人、何万人ものファンがいます。

その中で、

自分のコメントを読まれる。

名前を覚えてもらう。

リプライが来る。

すると、

その他大勢だった自分が、

少しだけ特別になれた気がする。

だから認知は嬉しいのです。

なぜ認知された人に嫉妬してしまうのか

SNSではよく、

「認知された!」

という報告を見かけます。

すると一部の人は喜ぶ一方で、

モヤモヤする人もいます。

なぜでしょうか。

認知されている人を見ると、

推しとの距離を比較してしまうからです。

  • 同担拒否
  • 古参マウント
  • 認知争い

これらの多くは、

推しそのものではなく、

推しとの距離の比較から生まれています。

認知されても幸せは続かない

ここが人間の面白いところです。

認知される前は、

「認知されたら満足できる」

と思っています。

しかし実際は違います。

認知される。

もっと覚えてほしい。

もっと話したい。

もっと特別になりたい。

欲求は終わりません。

人は慣れる生き物だからです。

本当に欲しいのは認知ではない

実は多くの人が求めているのは、

認知そのものではありません。

認知された時に感じる

「自分には価値がある」

という感覚です。

だから認知されると嬉しい。

逆に認知されないと落ち込む。

しかし本来、

自分の価値は他人が決めるものではありません。

結論

  • 人は誰かに見つけてもらいたい。
  • 認めてもらいたい。
  • 覚えてもらいたい。

それは人間として自然な感情です。

だから認知されたいと思うことは悪くありません。

ただ、

認知されることが幸せなのではなく、

認知によって「自分には価値がある」と感じられることが嬉しいのです。

そして本当に大切なのは、

誰かに認知されることではなく、

認知されなくても自分の価値を信じられることなのかもしれません。

この記事のまとめ

  • 人は誰かに存在を認められたい生き物
  • 認知欲求の正体は「特別感」
  • 認知争いや嫉妬は比較から生まれる
  • 認知されても欲求は終わらない
  • 自分の価値を他人任せにしないことが大切

次回予告

なぜ人は会ったこともない相手にお金を払うのか?投げ銭文化の心理を考察します。

これなら「推し活記事」で終わらずに、SNS全般や人間心理にも通用する内容になるから、ネット心理ラボの方向性にかなり合ってる。

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