【この記事の結論】
- 病みアピールの正体は「助けて」のサインであることが多い
- 人は苦しい時ほど誰かに気づいてほしくなる
- SNSは孤独を埋める道具になりやすい
- 本人も何が苦しいのか分かっていない場合がある
- 病みアピールは承認欲求だけでは説明できない
はじめに
SNSを見ていると、
突然アイコンが真っ黒になる人がいます。
名前が「もう無理」になっている人もいます。
投稿内容も、
消えたい
疲れた
誰も分かってくれない
のようなものに変わる。
いわゆる「病みアピール」です。
なぜ人は苦しい時、
SNSで発信してしまうのでしょうか。
アイコンを真っ黒にするのも病みアピの一種
分かりやすい例があります。
それが
アイコンを真っ黒にする行為です。
特に何も言わない。
説明もしない。
でも真っ黒になる。
すると周りは気になります。
何かあった?
大丈夫?
病んでるの?
実はこれも、
言葉を使わない病みアピールの一種です。
本当に欲しいのはアドバイスではない
ここが重要です。
病みアピールをする人は、
必ずしも解決策を求めているわけではありません。
欲しいのは
大丈夫?
何かあった?
という反応です。
つまり、
問題解決よりも
「気づいてほしい」
という気持ちが大きいのです。
人は苦しい時ほど孤独になる
楽しい時は一人でも平気です。
しかし苦しい時は違います。
人は不安になると、
誰かとの繋がりを求めます。
- だからSNSに書く。
- だから意味深な投稿をする。
- だからアイコンを変える。
苦しさを発信することで、
「一人じゃない」と確認したいのです。
なぜ病みアピールは嫌われるのか
一方で、
病みアピールを嫌う人もいます。
理由はシンプルです。
遠回しだからです。
本当に困っているなら言えばいい。
そう思う人も多い。
しかし病みアピールをする側も、
上手く言葉にできないことがあります。
だから遠回しになる。
だから誤解も生まれます。
SNSは病みアピと相性が良すぎる
SNSには即座に反応があります。
投稿する。
↓
心配される。
↓
少し安心する。
↓
また投稿する。
この流れができやすい。
だからSNSは、
病みアピールを加速させることがあります。
本当に求めているもの
病みアピールの裏側にあるのは、
承認欲求だけではありません。
- 寂しさ。
- 不安。
- 孤独。
そして
誰か気づいてほしい
という気持ちです。
だから病みアピールはなくならない。
人が孤独を感じる限り、
同じ行動は繰り返されるからです。
結論
病みアピールの正体は、
単なるかまってほしいではありません。
もちろんそういう場合もあります。
しかし多くの場合、
その根底には孤独や不安があります。
アイコンを真っ黒にする人も、
意味深な投稿をする人も、
本当に伝えたいのは
「見てほしい」
ではなく
「気づいてほしい」
なのかもしれません。
病みアピールは「かまってほしい」ではない。
「誰か気づいてほしい」というSOSである。
この記事のまとめ
- 病みアピールは助けを求めるサインの場合がある
- アイコンを真っ黒にする行為もその一例
- 人は苦しい時ほど繋がりを求める
- SNSは病みアピールを加速させやすい
- 根底にあるのは孤独や不安である
次回予告
なぜ人はSNSで嘘をつくのか?「嘘松」が生まれる心理を考察します。

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